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* POPの魔法をかけて 秘密の呪文で二人恋する
POPの国の魔法を 教えてあげるわ 瞳閉じてよ
今日もどこかで素敵な出来事 きっと待ってるはずなのに
あなたはいつでも退屈そうにしてる
チカチカ光るテレビ消して 私の願いはひとつだけ
もっとドキドキしたいだけ
ネオン光る街の中 手をつないでさあ行こうよ
短い夜のShort Trip ジェットコースターで旅立とうよ 今すぐに
* repeat
抱きしめて あなたにも もっとドキドキして欲しいの
胸の奥の宝物 触れた素敵な PopMagic
耳元でささやいて 最後の魔法 指先からしびれ走る
POPの魔法かかった 二人は夜空にフワリ 不思議ね
真夜中の魔法使い 東京タワーにモール飾ろう
POPの魔法かけて 秘密の呪文で二人恋する
POPの国の魔法で キッスを交わすの 心はじける
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2. |
不道徳なカレ/royal bastard
03:31
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スポットライトを浴びて ポーズとってる彼
ゴージャスな美女を したがえてきめてるの
いつでも女の子に チヤホヤされてるくせに
興味がないふりして スルリとかわすの
不道徳な愛しかた教えて
子供じゃないところみせてあげる あなたに
昨日はあんなに 甘いキスをくれたくせに
今日になったなら おかまいなしなんてね そう
約束するのは苦手 でもね 許されてる
あなたは身軽ね くやしいけどそうなの
不道徳な恋をしてみたいの
長い夜はもの思うだけじゃ イヤなの
私だけのものじゃないの
アイドルボーイ あきれるほど素敵
不道徳な愛しかた教えて
子供じゃないところみせてあげる
不道徳な愛しかたと 不道徳に裏切る彼だけど ダメね
明日も私は彼のもの
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3. |
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甘いキスして そして優しく抱きしめて
いい子じゃないわ ざわめく気持ち 本当なの
雨上がり月夜のデート あなたの瞳 私変えた
止まらぬ恋の行く先は知らない
息もできない 恋の麻薬の効き目
強い力背中に感じたら まなざしさえ明日から きっと違うわ
無邪気な人と 思っていたの昨日まで
男の子なら 誰でもそんな顔を見せるの？
バスタブはラベンダーの香り めまい鎮まるように
幼い恋の神様は知らない 涙になる恋の麻薬の効き目
バナナパフェとテディベアーに さよなら
開かれたドア もう戻れないの?
泣きたくなるの一人あなた思うと
初めて知った恋の麻薬の効き目
甘いロマンスもう一度訪れたら
きっと私は溶けてしまうの
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4. |
バンビーナ/bambina
04:57
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ダンスが好き キスが好き 口笛が好き
ドレスが好き 花が好き 無駄使いが好き
欲しいものは愛とお金 そしてときめき
難しいことも時々 考えたりするけれど
映画が好き 街が好き 冗談が好き
お菓子が好き 犬が好き 太陽が好き
雨が降って世界中がゆがんで沈む
悲しいこと ユウツな夜 流されてしまいそうよ
それよりも あなたが好き とても好き 出会った日から
あなたが好き とても好き 出会えてよかった
光の中 振り返ったあなたが笑う
いとしい人 伝えたいの うれしい気持ち こんなに
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5. |
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わたしがなんだか 機嫌よくてニコニコしてたり
別人みたいに いい子な時はあぶないしるし
子供みたいだなんて言って 安心しているのね
幸せな人 何も気付いてないの
天使のほほえみと あなたはいうけどね
女の子って複雑 いつも ドキドキしてるの
あなたの知らない私を見つめてね
けなげな心ばかりじゃないの おあいにくね
あなたの話は 早口すぎて聞き取れない
わかってないの 私が上の空でいること
素敵な愛の言葉も どこかで聞いたことあるわ
決め手にかけてる 男の子ね いつでも
天使のほほえみで あなたといるけどね
ひどいことをしてみたくなる もどかしい気持ちなの
あなたの知らない私がいるのよ ねえ
女の子って罪深いもの ねえ キスして
天使のほほえみなんて 信じないでね
女の子ってあぶないもの ちゃんと見えるはずなの
あなたの知らない私も見つめてね
素直になって負けるが勝ちよ もう一度キスして
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6. |
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7. |
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身の程知らずの恋をしていた頃は
生きるのが何だかせつないと思ってた
うわさ話にあいそ笑いをして
心はひそやかに泣いていた
嫌いなわけじゃなかったけれど 心はいつも遠くて
ねぇ 今夜は何かいいことあるかしら
新しい髪型で遊びに行くの
ねえ 今夜は何かいいことあるかしら
新しい洋服で踊りに行くの
裸になれない恋を続けていても
しょせん思い込みのようなもの
最終列車の時間気にしながら
身の程知らずの恋に別れを告げた
嫌いなわけじゃなかったけれど 心はいつも遠くて
ねぇ 今夜は何かいいことあるかしら
新しい髪型で遊びに行くの
ねぇ 今夜は何かいいことあるかしら
新しい洋服で踊りに行くの
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8. |
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熱い恋なんてくだらない
あなたは少しも気付こうとしない
「覚えてる？」なんてくだらない
嘘になるのに でも仕方ないの？
お日さまはのぼったり あなたはぼんやり悩んだり
私は笑ったりするのね そしてどうするの？
恋なんてくだらない すれ違うの あなたと私
恋なんてくだらない 愛ってこんなものなんて 驚きもしないわ
熱い恋なんてくだらない
あなたは少しも気付こうとしない
さよならなんてくだらない
「それは神の御業」なんてよく言ったものね
恋人は別れたり 彼女は証拠を作ったり
二人は傷つけあうのね そしてどうなるの?
恋なんてくだらない 肩透かしよ あなたと私
恋なんてくだらない 愛ってこんなものなんて もがきもしないわ
恋なんてくだらない 無責任ね あなたと私
恋なんてくだらない 恋なんて
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9. |
淡水魚/rainy afternoon
04:31
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さざめく恋は突然 胸に咲いた水晶の花
愛の言葉を教えて ささやく声であなたに触れたい
外はビーズの雨 高鳴る胸の鼓動聴いて
静かに音を立てる水槽の泡音 まぶた残る砂時計
五月の恋は水面に 波紋落とす小さな雫
愛の言葉はおしまい? 窓の外の景色見てる
小降りの雨は止んで 薄日が差しこむ窓辺
まどろむ昼下がり 幼い頃の景色映す短い夢
流れてく笹の小舟 速い流れはどこへ行くの
薄日はすぐに翳る 恋人達の日だまりも
寄り添う心だけで 消えない不安は いつの日にか 癒されるの？
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10. |
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次の休暇には旅行に行きましょう
仕事を忘れて 二人で のんびりと過ごしましょう
真夏のビーチはどうかな
眩しい太陽 青い海と空と白い砂
木陰でお昼寝をしましょう 波の音を二人で聞きましょう
甘いお酒もいただきましょう
すてきなヴァカンス クラゲみたいね
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11. |
tête-à-tête
03:09
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お気に入りのサンドレスを着たくて
海に向かう7月の週末
バスケットと日傘とサングラス
あなたにねだった小さなヴァカンス
夏の夜は涼しいピアノの音楽と熱い恋
星映るプールで泳ぐ二人きり
夏の夜は涼しいピアノの音楽と 熱いキス
日に焼けた体冷ますの
氷の入ったグラスにレモン絞る
あなたの手首見つめる私
浜辺に流れ着いた小瓶の中の
手紙開くみたい ときめく
夏の夜は涼しいピアノの音楽と熱い恋
いつも人目気にしてばかりね あなた
夏の夜に水の中で 汗をかかない二人なら
神様もきっと見てないでしょ？
夏の夜は涼しいピアノの音楽と熱い恋
多分次の日にはベッドで朝寝坊
夏の夜の恋人たち裸足のまま
遊び続けるいつまでも夜は長い
二人きっと終わらないヴァカンス
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12. |
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* ピンクフラミンゴ 花火のような夢
ぼくのフラミンゴ 細くて長い足
その羽にかみつかせて ぼくの指その色を教えて
かよわい愛のモンスター くすぐるそっとついばむように
知らない言葉を 教えてくれた きみのかけらを握り締める
誰もいない この砂浜に今夜
白い雪が降り積もるから
愛のフラミンゴ みんな食べてしまう
ぼくのフラミンゴ いま夏が終わる
きみがいたあかしなんて
ひざの傷 その痛み それだけ
やさしいきみの歌声を きかせてぼくに一日中
天使のように耳元の風が言う ふみはずすのさそして空へ!
ぼくは見てる きみと会うはずの場所
それは むらさきの アネモネの中
* repeat
ぼくの指 その色を教えて
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13. |
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最近私の夢中な彼は 無口で優しいシャイな男の子
時々見せる素敵な笑顔が 気になる人よ とてもタイプなの
私のこと好きかしら 何も言ってくれない でも
特別な人って直感は 恋する気持ちの決め手なの
ハートはプルプル 半透明なの
ふわふわして浮かんでいるの くらげみたいよ
あなたに恋した 私はjellyfish
今夜もあなたを 想いながら 眠りに就くの
普段は明るい私だけれど 時には少しブルーになるわ
大好きだった甘いお菓子だって この頃何故か食べたくないのよ
彼がいつも気にしてるのは レコードのことばかりで
髪型少し変えてみても そんなことにはおかまいなしね
私のご機嫌はすぐには直らない
わかってないわ 女の子のこと そういつだって
街の明かりが灯るまでここにいて
やさしくキスしてくれたら 許してあげる
ハートはプルプル半透明なの
ふわふわして浮かんでいるの くらげみたいよ
ありがとうまたね 明日もデートして
おしゃれをして きめていくから 期待しててね
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14. |
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* POPの魔法をかけて 秘密の呪文で二人恋する
POPの国の魔法を 教えてあげるわ 瞳閉じてよ
今日もどこかで素敵な出来事 きっと待ってるはずなのに
あなたはいつでも退屈そうにしてる
チカチカ光るテレビ消して 私の願いはひとつだけ
もっとドキドキしたいだけ
ネオン光る街の中 手をつないでさあ行こうよ
短い夜のShort Trip ジェットコースターで旅立とうよ 今すぐに
* repeat
抱きしめて あなたにも もっとドキドキして欲しいの
胸の奥の宝物 触れた素敵な PopMagic
耳元でささやいて 最後の魔法 指先からしびれ走る
POPの魔法かかった 二人は夜空にフワリ 不思議ね
真夜中の魔法使い 東京タワーにモール飾ろう
POPの魔法かけて 秘密の呪文で二人恋する
POPの国の魔法で キッスを交わすの 心はじける
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15. |
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遊び疲れて 夜空を見上げる
真夜中の街 ラジオが どこからか聞こえるの
小さな星がまたたく
そのとき 突然 忘れてた歌を思い出すの
”子猫とキリンとフラフープ
バスルームにピンクの歯みがき粉
金に輝くオルゴール”
夢で会いましょう クラゲみたいね
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jellyfish TYO Japan
Be enchanted by their Cawaii pop magic!
jellyfish TYO were a Japanese electro-pop girl group active back in the
1990s.
After releasing two albums “jellyfish” (1998) and “jellyfish sensation” (2000), the group ended their activity in 2002.
Two decades pass, now they are back on Bandcamp!
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